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MADE IN JAPANの3Surfboards「勝浦以外で調子良い保証はございません」

今年7年目を迎えるマリブポイントのボードブランド「3Surfboards」。

今再び日本製(国産)のカスタムサーフボードに目が向けられるようになってきました。



カスタムサーフボード 90000円~
カスタムサーフボード 90000円~


勝浦の波を知るシェイパーの高田氏
勝浦の波を知るシェイパーの高田氏

その理由は

①アメリカ、ハワイ、オーストラリアでの物価高による材料費、人件費、家賃、輸送コスト上昇。

②円安

主な上記2つの理由により、海外製のサーフボードの価格が高騰したことが大きな要因と思われます。


それに比べて日本は物価が上がってきてはいますが、アメリカやハワイほどでなく。人件費はほぼ据え置き。国内運賃も引き上げがあるがサーフボードを運搬するSENO、福山通運はそれほど変わらず(なみなみならぬ企業努力かと)


コロナ後、今から2年前くらいまで材料費の値上げはありましたが、それ以降は動きなく私も価格を変更することなく何とかボードを提供できるようになってきました。もちろんそれにはサーフボードファクトリーの協力は不可欠です。



リーフブレイク専用  ISO PRO 2025
リーフブレイク専用 ISO PRO 2025

そして私どもの自慢の一つが、作られるボードが勝浦の波にフィットするというところです。シェイパーの高田氏は勝浦の波に魅せられた人の一人。数あるポイントの波のタイプや癖を私よりわかっています。

これまでも多くのシェイパーが勝浦の波に合うサーフボードを作ってきたと思いますが、高田氏はその量が最も多いと多いはずです。何故なら3Surfboardsで注文していただけるお客様の9割はここ勝浦でサーフィンするために注文してくれています。



明日とどくYuriTwin
明日とどくYuriTwin

カスタムオーダーなのでお客様の要望をできる限り反映できるようにリスエストを取り入れています。リクエストが「そりゃ良くないよ」ってときは依頼主と話し合い良くなるように変更してゆきます。

結果「やっぱり高田さんのアドバイス通りにして良かったよ」というレスポンスをいただきます。


そもそも海外大手のボードデザインが日本の波や日本人の体形に合っているのかもあります。アジア人と骨格筋のことなる白人達が操るサーフボードをアジア人の私達が乗っても同じようなフィーリングを感じられるとは思えません。

だから海外ブランドもジャパンリミテッドを作ってくるのかと。


機会があれば是非いちど3Surfboardsのサーフボードをお試しください。

何故勝浦以外の保証がないかというと、私自身が他の場所でほとんどサーフィンしないので調子良いのかわからないからです。

勝浦以外では宮崎、バリ島では間違いございませんでした。


★3Surfboards カスタムオーダーサーフボード 90000円~

  エアブラシ入れても100000円以内で収まっちゃう

 
 
 

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