1月, 2018年
新春初売企画「Laird SURRATOR CARBON8’4”」ラスト1本
初売り企画で販売している「Laird SURRATOR」ですが、1本は販売しました。
残り1本です。
慣れれなクルージングにも使えますよ。波乗りはパーフェクトの一言。
これがあればチョープー、パイプラインもいけちゃいます。
まだ1残っています。
価格は201800円。2018年にちなんでいます。
皆さま是非!!
マリブポイントはこんな場所にあります
ご覧の用にマリブポイントから海まで海までは直線だと30Mくらいです。
線路の向こうは砂浜。ビーチまでは徒歩100歩!!
勝浦湾の一番奥にいちするため、勝浦湾をすべて見渡せます。
駅までは徒歩15分。
朝市までも徒歩15分。
近隣の飲食店までは徒歩5分。
たまに電話です。
写真
その瞬間を切り取り、形として残したり、他社と共有するために写真は大きな役割を果たします。
また写真は時として多くの情報を我々に与え、様々な創造の源ともなってくれます。
この写真からは、マリブポイントがどのような場所にあるかを明解に示してくれます。動画は更に情報量は多くなりますが、その多さと動きの速度についてゆけないことがあります。
そんなことで私は好んで写真(静止画)を使います。
専門家でないので詳しいことはわかりませんが、写真が伝えてくれる雰囲気とは時には、その場の情景を本物以上に上手に伝えてくれます。
しかも文章がなくても理解できることが沢山あります。
私は写真を見るのも好きです。撮るのも好きです。
最近私も撮っていただいた写真をいただく機会があります。とても嬉しいです。
波に乗っている姿は自分では見えないのでとても嬉しいし、上達する鍵にもなります。
私たちは、できる限りお客様の写真を撮り楽しかった瞬間を写真にしてお渡ししています。
皆さまが海にいたときの喜びを戻ったあとも共有していただければ幸いです。
2018外人さんいらっしゃーい!第一弾はいきなりCTサーファー
世界的にも名の知れているJapanese MALIBU。
世界中からプロサーファー達が訪れます。
2018年初訪問となったのは彼ら
左の彼
2017のWSL CTランキング13位のConnor O’Leary(コナー・オレアリー)くん。お母さんは日本人のハーフです。オーストラリア在住。チョープーでは2位になりましたね。
壁のサインも2つ増えました。
そして、もう一人
南アフリカからはるばる来てくれました。
昨年のQSではあと1つ順位が及ばすCTへのクオリファイを逃してしまった、QS15位のMichael February(マイケル・フェビュラリー)。
今回の来日は、彼らのスポンサーであるクイックシルバーの広告用撮影。写真にムービー。
二人とも背が高くてびっくり。最近のCTサーファーはみんな背が高くなりましたね。二人とも185㎝くらいはあったな。
コナーは昨年大活躍したルーキーです。マイケルは今年クオリファイして来年はCT選手として来日してくれるでしょう。
かつてCTが行われたマリブで是非写真が撮りたいということで、波はありませんでしたが、ウエットに着替え写真撮ってました。
マイキーは小マリブでサーフィンも。
また、来なよ~。
レディースコーナー新設 rhythm.
かねてより「女性ものはないですか?」とう要望がありました。
で、マリブポイントにレディースコーナーを設けました。
「rhythm.]というオーストラリアバーレーヘッズ生まれのカジュアルブランド。
海が文化、生活に溶け込んでいるオーストラリアならではの雰囲気は日本のビーチシーンにもしっくりきます。
ざっくり編みで女子シルエットなニット。
水着の上にサラッとはおってそのまま、ビーチクラブのカウンターに行けちゃうワンピースやパンツ。
とても可愛くて少し刺激的な水着もあります。(2月末登場予定)
他にカタログからもご注文いただけます。
海愛好家の女子達の2018サマーを楽しくサポートします!
マリブポイントのオリジナルブランド「MALIBU POINT」
世界でもっとも知られている日本のサーフポイントの一つMALIBU POINT。
その名前と波のクオリティーは2004,2005年に行われたサーフィン世界大会「クイックシルバープロ ジャパン」でライヴ中継されたことで全世界が知ることとなりました。
その昔は「たっと」「たっとの端」といわれたこのポイントは後に日系アメリカ人 タック・カワハラ氏によりカリフォルニアのマリブに地形は波質が似ているということからMALIBUと名付けられました。
私が子供のころはマリブという横文字で呼ぶことが何だか気取っているようで恥ずかしくて「タットに行ってくる」と言っていたました。
MALIBU POINTの文字のiの点は必ず赤丸となっています。
これは日本のマリブ、ジャパニーズマリブという誇りを胸に赤丸ではなく日の丸なんです。
また、色々なところで三本波を見ると思います。
これは海を意味したものでもありますが、もう一つ意味があります。
それは私達一族の名前には「三」という文字が入ります。父は「勇三」、あの世の祖父は「三之助」、私は「三千尋」。
そして倅は祖父の名を引き継ぎ「三之助」と「三」一族なんです。その三を海を意味する波線にしたものがブロンドイメージロゴとして色んなところで使われています。
普段の生活。海の近くにいなくても海や波や光をいつでも感じてもらえるようにといつも企画を考えています。
今期からワッペンも取り入れていみました。
ウエットスーツやウエットパーカー、ロングパンツにも入ります。
キャップやハット、ビニーなどの被り物もあります。これが不思議ですが、釣り人の間では「釣れるキャップ」として話題となっています。
バリ空港のカフェ、ウルワツのワルンにも。
今年はTシャツやパーカーだけではく、新たな企画も企てています。
お上品で海カオルシャツや家でもレジャーでも使えるマグカップ。バスタオル。などなど。
ついでにこのマリブポイント前の裏道をMALIBU STと名付けて勝手に看板付けちゃいます。
楽しみにしていてください。
Da Huiステッカー入荷
マリブポイントではおなじみのハワイのローカルブランドDa Hui。
新しいステッカーができました!
価格は税別700円。
ハワイのスピリッツを感じたい方に是非!!
今から23年前のMALIBU POINT
ええ?何のこと?と思いますよね。
このMALIBU POINTは今の姿はシーズン2なんです。
シーズン1は私が大学生だった23年前に同じこの場所で、スニーカー&サーフショップとしてやっていたんです。
当時、地元には体育大学があるにも関わらずスポーツシューズやスニーカーを扱うお店は無く、今のようにインターネットショッピングがない時代。
学費や生活費を稼ぐために私がオーナーとなり父と母や仲間達の協力の元、お店をオープンさせました。
確か1994かな。
写真は当時の店内。キャッシュカウンターにはDJブースがあり、壁はシルバーに塗ったトタン板。
近未来感を出したかったんです。
同級生や弟の仲間達が集い、DJプレイをしたり、サーフィンしたり、パーティーしたりと楽しい時間を仲間達と過ごしたお店でした。
時は1995年空前にスニーカーブーム。人々はエアマックスを求め数十万円で取引される狂気な時。
私は学生の時に旅したシドニーのスポーツショプで大量のエアマックスを発見。滞在した2ヶ月間で変えるだけ買い占め、仲間達のバックを使って日本へ持ち込みました。
定番カラー、パープル、ブルー、グリーン、レッドと都内のショップではお目にかかることもないエアマックがここ勝浦にはたんまりありました。
入荷と同時に完売。だって価格は定価×10%。学生達がみんな買いにきましたね。
サーフボードは大野薫氏のベティーズ。たまに遊びに来てくれてその際に、こうしようよ、このほうが調子いいんじゃないなどとアドバイスを沢山くれました。
当時はケリー・スレーター黄金時代。みんな細っそくて先っぽがギュウィーンと反り上がったポテトチップスボード全盛期。
そんな中、薫さんのボードは短くて、幅広くて、尻が割れていて、ギュウィーンと反っていないボード。
「ミチ、これからのサーフィングはこれだぜ」「ミニだよ!」
とボードのことなんて全然わかっていない私は「だね!」なんて言ってミニボード「ベティーズミニ」をチョイス。
薫さんは私や私の仲間、弟の同級生たちを集めては、「サーフィンとは」「サーファーたるもの」について説いてくれました。
お酒が入ると多少トラブルもありましたが、私は薫さんが勝浦に来てくれることがとっても楽しみでした。
冷や冷やすることもありましたが、とにかく素敵な時間で、毎日毎日暮らしている勝浦の街が薫さんがくると違う町に見えました。
あれから20年。2014年にMALIBU POINTのシーズン2がスタートしました。
もちろん当時感じたことや薫さんが気づかせてくれたことをこのお店には持ち込んでいます。
MALIBU POINTのシーズン2はいつまで続くのか。シーズン3はあるのだろうか?
私にもわかりません。
今のスタイルを後5年は続ける予定です。
その間にシーズン3のスタイルを考えます。
様々なことから解き放たれた時。そこで本当に私が求めていた、やりたかったことを世に送りだすかも。
人には受け入れてもらえないかもしれませんが、きっと私だけは楽しいはず。
丸井プロサーフィン世界選手権大会とMALIBU INN
40歳以上のサーファーならご存じのサーフィン世界選手権「丸井プロ」。
1980年代~1990年初めまで勝浦市部原海岸をメイン会場に行われたサーフィンの祭典。
私の親が部原でMALIBU INNという宿をやっていたため、この大会とは切っても切れない間柄でした。
世界最強、最先端のサーファー達が100名以上この小さな町に大会期間中ステイします。
だって今のようにWCTとかWQSってくくりがなかったので、名を売りたい侍サーファー達は部原にさへきてエントリーフィー払えば参加可能。
90年代に近くなるとWCTとWQSが導入されてきましたが、WQSを行ってからWCTだったので、人数的にはあまり変わらず。
街には金髪軍団があふれ、日本とは思えない町に見えました。
MALIBU INNは松島興業と契約していたため大会期間中はオニールチームがステイしていました。
写真にはポッツ、キャロル、パーソンズ、ショーン達がいますね。
そして手前にいるジャパンはサーフィンジャーナリストでありパイナップルベティーズの大野薫氏。
私と薫さんとの関係もこのころからスタートしていました。私は小学校低学年ですね。
懐かしいですね。
当時はサーフィンより友達とのバカ騒ぎに興味があった私でもポッツやキャロルは知っていました。
中学生になり本格的にサーフィンにはまると有名サーファーのサインがほしくて、親に頼んで連れて行ってもらいました。
今でも覚えています。
私はポッツのサインがほしかったのに、「マーティン・ポッター サ・サ・サイン プリ…」とそこに千鳥足でヨタヨタやってきた金髪ロン毛のサーファーが「OK、YOU GUYS!!」と私の手からマッキーを奪い取り、勝手にサインを。
しかも、買ってもらったばかりのオニールのノースリーブシャツのど真ん中に。。
「何だこいつ?」
そいつがこの人でした。
ガー君。
私とガー君のファーストコンタクトはこんな感じ。
色々なサーファー達が来ていましたね。またやってほしいですね。
宝くじ当たったら、WCT呼んじゃうのに。ついでにMALIBU INNも復活させちゃうのに。
夏休みご宿泊なら今が予約時!!
夏休みまであと7ヶ月!
7ヶ月なんてあっという間。
ここ勝浦では2月の節分が終われば「ビッグひな祭り」それが終われば、
「ワカメ切り」。が終われば待望のGWが夏の日差しとともにスタート。
ここ勝浦の夏はGWから始まり9月いっぱい続きます。
海は最高潮を迎えます。
この写真の部屋から光輝くキラキラビーチまでは徒歩100歩。期待に心弾ませるまもなく、目の前にはキラメクビーチが。
日焼けが嫌よという方はお部屋からだって、海は一望。南の島のビーチにいるような錯覚。
海・海・海・海・たまに電車。
BBQ最高ですね。
オススメアクティビティは何といってもSUP!!
1階ショップではリアルタイムでHOTな情報を配信しています。
私はたいがいここにいます。
只今夏のご予約受付中。8月は既に予約が集中しています。
ご予約はお早目に!
お問合せご予約は
0470-64-6480
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