麗しのバリ①

2020-03-20
マスクはマナー

3月8日

コロナウィルスの拡大が懸念される中、安全地帯とされているバリ島へエスケープ。

インドネシアでコロナ感染者は確認されていましたがそれはすべてジャカルタでした。ガイドとも連絡をとり状況を確認しながらの旅。

今回の目的もサーフィンのトレーニングを主体とした合宿とボードのピックアップ。

二人旅

当初は8名ほどでの旅の予定でしたがコロナ、コロナで結局は二人旅となりました。今回の相方は大学の後輩。

荷物には、サーフボード、トランクス、釣り具、そして沢山のサプリメント。アミノ酸や痛み止めなしにはサーフィンできないポンコツな二人。

私が何より楽しみだったのは「花粉症」から逃れられること。ひどい花粉症の私はここ数日の記憶が定かでないほど。早く花粉から抜け出したい!

飛行機はガルーダインドネシアの直行便。ポンコツおやじには経由便は耐えられません。

定刻通り飛行機は離陸。と同時に鼻もスッキリ。

機内は空いています

私たちでも6人のキャンセルが出たくらいなので空席だらけ。一人1列は初めての経験。

無事到着

何事もなく無事到着。

いつもと違うのは入国審査カードの他にコロナウィルスに対する問診票がありました。

入国させてもらえるか少しの心配はありましたが難なく入国!!

するとガイドのマデさんがいつもの笑顔と白いTシャツで待ってくれていました。

車に荷物を載せて夜飯をいつものワルン「Mie88」で済ませ、スーパーマーケットでたっぷり水を買いホテルへ。

最初の宿もいつものチャングー ブラワにあるレゴンケラトンビーチホテル。

ここは目の前がポイントのためいつでもサーフィンができるのが良いとこ。プールからビーチへ行けます。

ホテルにチェックインし荷物をほどき翌朝のスタンバイ。

眠い。。

甘いものが食べたくなり

バリスタイル

早速バリの洗礼。

買ったばかりのビスケットが粉々。これもバリスタイル。

これ夜です。月明り。

波チェックに行くと小さい。

今までになく小さい。

明日は波あるのかな?