週末の釣果報告と天龍のロッド

2019-11-18

11月も中盤です。

マリブポイント釣り部の部員たちはここにきて釣果を上げています。

イナダ3本。本命はあらず…

私は金曜の朝。

私はイナダを3本。時間なかったので1時間くらいでしたがまあまあ釣れました。

トウゴロウイワシが湾内に入っており沖ではイナダやサワラが。

サーフからはヒラメが好調です。

やりました!!釣りたかったサワラを狙って釣ってきた後輩

午後からはイナダのことを聞きつけた後輩がやってきて、狙っていたサワラを狙い通り仕留めました!!!!

80センチ。3キロくらいありました。ヒットルアーはサスケ裂波120。

魚がいる層が少し深くなってきました。秋のせいかな。

海水汲んできて氷で保存。そのまま友人のお寿司屋へ

翌土曜日。

ついにこの男がやりました!!

ブリよりちょっと小柄。サンパク70センチ。

満面の笑みを浮かべるドビー。

これもSUPトローリングでキャッチした見事なサンパク。キャッチしたときには海上で雄たけびを上げたそうです。

サーフでは下の浜で夕方の90分でヒラメ5枚を一人で釣っている人がいたり。

魚の多い土曜日でした。

日曜日

イナダは釣れるが本命となるサワラ、ヒラマサ、カンパチがない。NO FISH

2名のSUPフィッシャーが良型のヒラメを逃がしました。ドビーは針がすべて伸びてしまいフックアウト。

ヒラメが食べたかったのに残念。

そして、調子にのって買ってしまいました。

まだ支払い途中のTENRYU SWAT107

日本が世界に誇る純国産ロッドブランド「TENRYU天龍」のSWAT107ML。

製造は長野県飯田工場。設計から加工まで一貫した生産体制で作られるJAPAN MADE!!

数多くの名品を世に送り出している天龍の釣り竿。私はSUPとサーフ(砂浜)からの釣りがほとんど。SUP用の竿や道具は正直そんなに良い上等なものは不要です。なぜなら壊しちゃうから。

いくら気を付けていてもリールの水没。ロッドの過テンションは避けれません。
私は1年でリールは2つ使います。

それに比べ陸から釣りはリールの水没やロッドへの過テンションもほとんどありません。だからちょっと奮発していつも良いものを手に入れます。

まだ魚の引きを知らない竿

そりゃお金出せれば素晴らしい竿を手に入れられますが、今回は「JAPAN MADE」ということと私の釣りスタイルにこだわり選びました。

SWATはサーフからのシーバスやヒラメを想定した釣り竿です。サーフからの釣りは飛距離が重要なときがあります。97と107で迷ったのですが磯にほとんど行かない私は107を選びました。

もちろん磯でも107は十分に対応します。

そして昔から柔らかくて粘りのある竿が好きなのでMLというチョイス。バットから曲がる竿が好きです。張りの強い竿は私の肘や肩にはちょっと合わないみたいです。

グリップにはコルクがあしらわれ、有機物的な温かみも感じます。コルクグリップも好きです。

そしてこれに決めてた魅力の一つがその価格。

日本製のブランク。日本での加工。リッチなチタンガイド。アフターサービスもばっちり。

で、49000円。

このクオリティーでこの価格。企業努力のたまものです。その企業努力を評価し入手に至りました。

リールはシマノのBIOMASTER4000HGを合わせていますが、気持ちはダイワの19セルテートに傾ています。

さて、はたしていつファーストフィッシュとなるか!!!

そしてそれはシーバス?ヒラメ?イナダ?エイ?ボラ?フグ? 何でしょね。