古澤くん最後の「学割」サーフボード

2020-01-14

3月に卒業を控え、地元大学の4年生たちはサーフィンに明け狂う毎日。

古澤くんは高校では野球でしたが大学に入学するとすぐにサーフィン部に入部し、部員の中でも一番熱心に練習を行い瞬く間にサーフィンも上達。

学生選手権ではファイナルに残るほど。

今年卒業する古澤くん

3Surfboardsに乗ってくれているのですがこれが最後の「学割」ボードとなりそうです。

このボードで4本目。

マリブポイントは学生に優しいお店だから学生だって1年に1本はサーフボードをオーダーできてしまいます。

今回のボードは過去最高の薄さ!最高のコンペモデルです

彼も毎年バリ島に行っており、今回のボードも2月のバリ渡航のお供となります。このボードでハイヤットリーフ、チャングー、クラマス、エアポート、ウルワツの波を刻みます。

私が学生の時もお世話になっていたサーフショップは学生値段でボードを提供してくれました。

一生懸命アルバイトしてお金ためてサーフボードをオーダーで作りました。1年に1本作ることを目標にバイトを頑張りました。

学生でもカスタムメイドの良さを知ってもらいたい。気軽にカスタムボードに乗ってもらいたい。

そんな気持ちからも「学割」です。

古澤くん

次からは「大人割」に切り替えですよ!